CB750F公認改です。が車体のみ公認改です。エンジンは1100Fの中身をそっくり入れ替えしてます。シリンダーのスタッドボルトはクロモリ製です。長期屋内保管でしたので、タンク内部に錆が発生してます。また、FCR37も固着気味で共にメンテナンスが必要です。画像はファンネル仕様ですが、ラムエアフィルターを装着してましたのでゴミの吸い込みはありません。ご安心ください。当時のエンジン出力は後輪で約112ps出てました。240km/hメーターを振り切り約255km/h出てました。アクセルワークだけでリフトアップ可能でした。オイルクーラーはアールズ13段コアを装着し、サーモスタットも着けてます。オイルフィルターは交換し易いカートリッジ式に変更してます。足回りは当時流行っていたFZR1000 2GHの物を流用しております。スイングアームはオーバーレーシング製。タイヤサイズはF 120/70-17 R 160/60-18共にZRレンジの高速向けタイヤです。リヤサスはOHLINSのCB1300用で減衰調整式を採用してます。Fブレーキディスクはブレーキング社製。Rディスクは2GH純正。パットは前後あります。Fマスターはブレンボの19×20。バックステップは市販品とはポジションと操作感が好みに合わなかったので、ジュラルミン板2017を切り出した自作でシフトパターンは逆シフトになります。購入されましたら、転倒破損の予備としてスペアプレートを差し上げます。ステップバーはバトルファクトリー製の固定式です。こちらも予備があるので差し上げます。Fフォークは延長してVFRの41mmセパハンを採用。フェンダーはFZRの2分割式はメンテに不便だったのでFRPの自作1ピースです。これも予備としてスペアを差し上げます。マフラーはWithMe製のステンレスカーボンサイレンサー。オイルフィルターが交換し易いです。デザインに賛否別れますが、色々試した結果、充分深いバンク角です。普通のマフラーは集合部分が擦れたりで安心して寝かせられませんが、これはテールパイプ部分とジェネレーターカバーが同時ぐらいに接地する程バンク角が深いマフラーです。パルスカバーは貴重なヨシムラ製。他にもワンオフパーツあります。