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人間国宝 与那嶺貞 読谷山花織 九寸名古屋帯 紬 草木染 未使用 m-s8310

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新品 28747円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :31433115261
中古 :31433115261-1
メーカー ヨミタンザンハナオリ 発売日 2025/02/01 18:53 定価 73710円
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人間国宝 与那嶺貞 読谷山花織 九寸名古屋帯 紬 草木染 未使用 m-s8310

“着物こま”の商品をご覧下さり、ありがとうございます。 プロフィールにご購入時の注意点など記載しておりますので、必ずご購入前にご確認ください。 14、15世紀頃に伝えられた織物の技法である。 本来木綿を中心とし、濃紺等に染められた平織の地に、 白、黄、赤、緑等の色糸を浮かせて模様を織り出すのが特徴。 銭花、風車、扇花の3つを基本として30種類程度の模様があり、 また絣をあわせて使うことで幾何学的な構成に表情が加わる。 染料は琉球藍のほか、ティカチ(車輪梅)ヤマモモ、福木等の植物染料が主である。 かつて琉球王朝の御用布として読谷村一帯で織られ、同地の住民以外、 庶民には許されなかったこの歴史ある織物も、 時代の推移に押されて明治中頃から衰退しはじめていた。 戦後織手を失い、作品も灰燼に帰すという困難な状況ではあったが、 与那嶺氏は、土地の古老から聞き取り調査を行い、 わずかに残っていた祭り衣裳などを手がかりとして、 読谷山花織の技法と文様の復元に到達した。 さらに糸や道具類の調達から高機の改良に努めて 伝統的な読谷山花織の技法を高度に体得、 また木綿地だけでなく、絹地による制作技法の改良にも大きく貢献した。 75年に沖縄県指定無形文化財「読谷山花織」の保持者に認定。 後継者の育成や普及にも力を注ぎ、 伝統を根底としながらも現代的な感覚を盛り込んだ作品は高い評価を呼んだ。 1995(平成7)年第15回伝統文化ポーラ賞にて 「読谷山花織の復興」により特賞受賞。 99年6月21日重要無形文化財「読谷山花織」の人間国宝に認定されました。 90歳を過ぎてからの認定は、人間国宝としては最高齢 ○状態 一度も締めておらず 特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 ○素材:正絹 ○サイズ 長さ 372cm 幅 30.5cm程 ※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、 稀に異なる場合がございますので 気になる場合に関しましてはコメントからのご質問を何卒宜しくお願い致します♪ 気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願いします。 他にも多数出品中です。 ↓からぜひご覧ください。 #着物こま ↓他に出品中の名古屋帯はこちらから #着物こま名古屋帯 #リサイクル着物 #中古着物 #着物 #帯 #正絹

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