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ラズルダズルのCS-315W52°（リアル52°）バウンス13°58°（リアル57°）バウンス15°の2本セットです。シャフト→三菱ケミカルOTツアーi80Sグリップ→エリート Y360SH WO バックラインなしこちらはヘッドから、仕上がりスペックを想定したカスタムをしてあります。カスタム項目・ヘッド重量（52°→294g、58°→301g）・ロフト（58°→57°）※52°は52°です・ライ（52°→65.5°、58°→66°）・FP（52°→6mm、58°→7mm）※FPとはフェースプログレッションの略です。ロフト、ライについては、58°のロフトをロフト調整して57°にしたわけではなく、58°の刻印ですが、最初から57°のロフトのヘッドとして製作されていて、ライも同様に、最初から指定の数値のライ角で製作されています。行った調整としては、・振動数調整・MOI調整・スパインアングル調整（重心挿し）・カウンターウエイト調整を行っています。スパイン調整を行っている関係で、シャフトのプリントが正面になっておりませんのでご了承願います。製作費は1本7万円です。採用しなかった理由としては、このウェッジは最終選考まで残りましたが、わずかの差で別のウェッジを採用することにしたためです。きっちり自分に合わせた高級品ですし、打ってみても良かったので、当初よりラウンド始めるギリギリまでこのウェッジを使用するつもりでした。その他のスペックは、52°レングス →35.625インチクラブ重量 →429.7g振動数 →335cpmバランス →D2.557°（刻印58°）レングス →35.25インチクラブ重量→435.8g振動数 →340cpmバランス →D2.8です。最終選考まで残っていた関係で、こちらのクラブは練習場で特に58°は50球くらいは打ったのではと思いますが、その関係でフェース面にある程度打痕があります練習場に持っていって使った回数としては3回です。コースには持っていっておらず、練習場のマットのみの使用です。もちろん主観にはなりますが、自分の印象として、打感、性能共に大変良好だと思います。